岡山県笠岡市 神島天神祭の様子

神島天神祭

神島天神祭
2026.09.19 SAT — 09.20 SUN
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神島天神祭とはAbout Kamishima Tenjin Festival

神輿が、 海を渡る。

The mikoshi crosses the sea.

提灯を灯した御船が夜の海を渡ってくる

七つの地区が、ひとつの祭りになる。

神島天神祭は、岡山県笠岡市神島(こうのしま)に伝わる秋の例大祭。毎年九月の第三土曜日と日曜日の二日間、「千歳楽」と呼ばれる神輿が町を練り、神島天神社の境内に集います。

提灯の灯りに包まれる宵宮の夜。そして本宮では、海から宮入りする「御渡り」と、七つの千歳楽が一斉に練る「総担ぎ」が、祭りを最高潮へと導きます。

笠岡市 重要無形民俗文化財

一年が、この日から始まる。 日が暮れ、祭りは宵宮へ。

Yoimiya — Day 1 Evening宵宮

翌日の本宮へ向けて心を一つにする夜──夜闇に響く太鼓の音が、祭りの始まりを告げます。

宵宮の夜、提灯に照らされた境内
夜闇に、太鼓の音が響きはじめる
宵宮の夜、幟と提灯が連なる境内で担がれる千歳楽
幟と提灯の下、千歳楽が動き出す

Miyairi宮入り

夕方、七つの地区それぞれで千歳楽が整えられ、担ぎ手たちが集まってきます。 海から、陸から──宮入りへ向かう夜は、地域の絆がもっとも深まる時間です。

境内に入った千歳楽は、威勢の良い掛け声とともに練り歩き、祭りの熱気が少しずつ高まっていきます。

接岸した御船から千歳楽を担ぎ下ろす宵宮の宮入り
宵宮の夜の境内

海から、陸から、千歳楽が集う

宵宮の夜、千歳楽を頭上高く差し上げる担ぎ手たち
千歳楽が、頭上高く差し上がる
夜の境内で勢いよく練る千歳楽
掛け声が、夜の境内に満ちていく
夜の境内、千歳楽の上に立つ担ぎ手と練り歩く人々
夜空の下、練りは続いていく

Masseiマッセイ

練り歩きの締めくくりに行われるのが、神輿を境内で勢いよく回す「マッセイ」。 担ぎ手たちの息の合った動きと掛け声に、境内の熱気が最高潮に達します。

提灯の光に照らされた千歳楽の姿は、まさに幻想的な美しさです。

笹を立てた千歳楽が夜の境内を練り歩く
太鼓の音とともに、境内を練り歩く
提灯に照らされた夜のマッセイ
提灯の光に、千歳楽が浮かび上がる
「御神燈」と記された提灯が夜の闇に灯る
御神燈の灯が、祭りの夜を見守る

Honmiya — Day 2本宮

夜が明けた二日目の昼、千歳楽はふたたび境内へ集い、祭りは最高潮へと向かっていきます。

青空の下、本宮の境内
夜が明け、祭りは青空の下へ
昼の光の中、笹の緑と朱色の布団屋根が間近に見える千歳楽
布団屋根の朱が、昼の光に映える
陸からの宮入り
陸から、威勢よく境内へ
本宮の昼、大勢の担ぎ手が肩を並べて千歳楽を担ぐ
肩を並べて、境内へ進む

Owatari御渡り

昼を過ぎると各地区が順次宮入りを始め、境内の熱気は一気に高まります。 やがて、神島天神祭最大の見どころ「御渡り」が始まります。 御崎・寺間・神東の三地区は海から宮入りし、神輿が瀬戸内の海を渡ってきます。

波しぶきを浴びながら神輿を担ぐ姿は圧巻。 海を背にした絵画のような光景に、多くの人が心を奪われます。

海を渡る御渡りの神輿
神輿が、海を渡ってくる
波の中を進む御渡りの千歳楽
波しぶきを越えて、宮へ
波を越えて進む千歳楽
大漁旗を掲げた御渡りの船団

波を越えて、船団が宮を目指す

紙吹雪が舞う中、船を背に担ぎ上げられる御渡りの千歳楽
紙吹雪の中、海から宮へ
昼の境内を巡る千歳楽
誇りを掲げて、境内を巡る

Masseiマッセイ

本宮でも、練り歩きの締めくくりに神輿を勢いよく回します。 提灯の灯りに包まれる宵宮の幻想とは対照的な、太陽の下の力強いマッセイ。同じ儀式が見せる、ふたつの表情です。

太陽の下で勢いよく回る千歳楽
太陽の下、神輿が勢いよく回る
勢いよく回る神輿
マッセイの迫力

青空へ、担ぎ上げる

Sou-Katsugi総担ぎ

祭りはやがて、クライマックスの「総担ぎ」へ。 七地区すべての千歳楽が境内に勢揃いし、一斉に練りを披露します。

各地区の誇りをかけた競演が境内を埋め尽くす、 神島天神祭のもっとも美しく、もっとも感動的な時間です。

境内を埋め尽くす千歳楽
七つの千歳楽が、境内に集う
総担ぎの様子
境内が、ひとつの渦になる
一斉に練る千歳楽
境内を見下ろす総担ぎの全景

熱気が、境内を埋め尽くす

Movie祭りの熱気は、動画でこそ。

Owatari 海を渡る、御渡り Instagram Massei 回転の妙技、マッセイ Instagram Soukatsugi 七地区の競演、総担ぎ Instagram

※ 写真は当サイト撮影のイメージです。カードを開くと Instagram の動画をご覧いただけます。

開催情報Event Information

開催日時 2026年9月19日(土)・9月20日(日) 毎年9月第3土曜日・日曜日
Day 1

宵宮

9月19日(土)夜

20:30~
各地区 宮入り七地区の千歳楽が、提灯の灯りとともに次々と宮入りします
Day 2

本宮

9月20日(日)昼

13:15~
各地区 宮入り 七地区の千歳楽が次々と宮入りします
15:00~
総担ぎ
御崎・寺間・神東地区は、海からの「御渡り」で宮入りします(14:00頃から)

※当日の状況によってスケジュールが変更される可能性があります

アクセスAccess Information

神島天神社

所在地 〒714-0044 岡山県笠岡市神島5335
電話番号 0865-64-5030

交通アクセス

  • 笠岡駅より車で10分
  • 笠岡ICより車で15分
  • 駐車場:祭り期間中は臨時駐車場をご利用ください